文学 日本最古の女流日記『蜻蛉日記』は女流文学・物語の先駆けであり兼家の記録でもあった 2019.01.30 編集部 現存するものの中では最も古い女流日記とされる『蜻蛉日記』。作者は藤原道綱母(ふじわらのみちつなのはは)です。道綱母は、道長の父である藤原兼家の妻であり、この日記は主にその兼家との結婚生活を綴ったものとして知られていますね…