文化 6月30日の行事「夏越の祓え」現代では水無月を食べるけど、平安時代はどんな行事だった? 2019.06.12 編集部 一年の半分が終わる6月30日(晦日)。この日は、半年分の穢れを落とす行事「夏越の祓え(なごしのはらえ)」が行なわれます。もとは古代(奈良時代)の律令制下で行なわれた「大祓(おおはらい)」が始まりであるといわれています。 …